2016/04/11
サモハン・カワサキンポーに捧ぐ。
こんにちは。去年のぐるぐる魂より高槻魂に片足を突っ込んでおります、スタッフのミナセです。
今年も、スタッフの一人として、高槻魂ファンの一人として、
微妙な立ち位置で参加させていただこうと思います。
早速ですが、ワタクシ・・・
怒っています。
それは、トクダさんが書いたポスター貼りの記事を読んでいた時のこと、
一枚の写真がとっても気になったのです。
一見すると、なんの変哲もない集合写真。
この写真は、高槻魂のためにボランティアをして下さったファンの方々との一枚なのですが、
これには続きがあります。
おわかりいただけたでしょうか?
そうです、黒いダウンの男が横切っているのです。
彼の名前はサモハン・カワサキンポー。
アシガルユースというバンドのメンバーです。
私は思いました。
わざわざ来て下さったファンの方々との集合写真を邪魔するなんて・・・。
サモハン許すまじ。
ファンを大切にしてこそ高槻魂です。
ここはいっちょ、新参者のミナセからサモハン氏に向けて、
生意気にもメッセージを送りたいと思います。
ということでまずは、この横切り行為の悪質性を知ってもらうため、
写真をいろいろなケースに当てはめてみます。
case1 告白
サンセットビーチで永遠の愛を誓い合う二人。
歯の浮くような台詞が聞こえてきそうです。
こんなロマンティックなシーンに、もし彼がいたら・・・
めっちゃ邪魔!!!
彼のせいで雰囲気は台無し。100年の恋も冷めてしまいます。
それにしても「同級生の恋愛を茶化す男子」みたいな動きをしていますね。
case2 戦争
いつの時代も人は争いを続けています。
その大きな流れの中に身を置き、命をかけて戦う兵士たち。
もし、ここに彼がいたら・・・
「サモハン!!そっちじゃねぇ!!」
隊長の怒号が聞こえてきそうです。
一つの判断ミスが命に関わる戦場では、
彼のような自由すぎる兵士は、敵以上の脅威です。
この後、部隊が全滅したことは想像に難くありません。
case3 宇宙
宇宙、それは人類の夢。
その昔、人類初の月面着陸を成功させたアームストロングは言いました。
一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。と。
そんな宇宙に、もし彼がいたら・・・
偉業が台無し!!
宇宙服っていらないの?息できちゃう感じ?
そうです、彼が生身で月面を駆け回ることで、
宇宙が人類の夢ではなくなるのです。
とまぁ、いろいろなケースを通して思いました。
サモハンさん超面白い。
怒りはどこへやら。
この検証画像を作っているうちに、どんどん自分がサモラーになっていくのがわかりました。
そして、改めて例の写真を見てみると
みなさん満面の笑みじゃないですか。
恥ずかしながら勘違いしていました。
サモハン様は人を笑顔にするアーティストだったのですね。
当初の予定とは少し変わりますが、サモハン様に新参者のミナセよりメッセージです。
大ファンになりました!今度ライブを見に行きます!!
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知らんがな!行きなはれ!
何やねん、おもろいやんけー。(笑)
何かサモハンが通ると全部軽く見えるんが不思議。( ´艸`)
私はサモラーではないですがミナセくんの記事楽しみにしてます!
動いてるのすごい( ゚∀゚)ノ
アシガルユース見たことないんですが、楽しみになりました♪ブログも楽しみにしてますー
わ!この記事、読めてなかった!
めっちゃおもろいし!
なんなん?(笑)
うますぎるー。
なにより、サモハンさん、ええ顔すぎるわー。
って、今頃すみませんm(_ _)m