2016/05/04
サモハンチャレンジとは・・・?
こんにちは、スタッフのミナセです!
いよいよ明日です!ワンパク魂!
タイムテーブルやグッズなど、いろいろな情報が解禁され、
ワクワクが止まりませんね!
しかし、気になることが一つ。
コチラのページ、会場マップの右端にある
食べ物のところを見ると・・・
サモハンチャレンジという謎のメニューが!
一体なんなのでしょうか?!
気になっている方もいましたよね?
そんなあなたのために、
この記事では「サモハンチャレンジ」についてお伝えします!
ということで、まずは少し時間をさかのぼります。
〜4月某日、飲食班の会議〜
「ほな、飲食班の会議始めよか〜。」
スタッフ:「早速ですけど、ナカノさん何か良いアイデアあります?」
「ん〜・・・ないよ!でも、こんなこともあろうかと、スペシャルな食の達人呼んでるよ。」
「アシガルユースのサモハンで〜す!!」
「当日も出演するサモハンで〜す!!」
「いや、サモハンか〜い!テレビの企画で一度痩せたのに、見事にリバウンドしただけの食いしん坊か〜い!!・・・と思うやろ?」
「思うでしょ??」
スタッフ:・・・。
「なんとサモハン、調理師免許持ってます!!!」
スタッフ:まじですか!!!
「持ってます!!ということで、ナカノさん。僕めっちゃ良いアイデア持ってきました!」
「なになに〜!!」
「イベント当日って、暑いじゃないですか?冷たいもの食べたいじゃないですか?」
「うんうん!」
「そこで考えたんですよ。冷たくて美味しい食べ物!」
「よっ!調理師!よっ!!」
「まず、冷凍食品を袋から出して、お皿に乗せるでしょ?」
「それでそれで!!」
「それをお客さんに渡すでしょ?」
「それでそれで!!」
「終わりっす。」
「今年の食べ物どうしよか〜?」
スタッフ:そうですねぇ〜・・・
「あと、アシガルユース出れへんくなったらしいから、それもどうしよか。」
「いやいや!!出ますよ!!めっちゃ出ますよ!!」
「てか、なんやねん!冷凍食品そのまま出すってことやろ?おかしない?」
「チンして美味しい冷凍食品を・・・」
「そのままってどういうことやねん。想像できへんわ。」
「じゃあ、ちょっとトマトソースかけるとか工夫しましょう!」
「いや、そこちゃうねん。」
「とにかく僕は、このニッチな市場を狙っていこうと思ってるんです!」
「・・・そこまで言うなら良いわ。自分で全部準備してやってみてや。」
「その代わり赤字は出さんといてや。」
「大丈夫です。ガスも電気もいらないので原価安いです。必要なのは袋を開ける力だけです。」
「(ほんまに調理師なん・・・?)まぁ、100食売れたら夏の高槻魂でも売り出そか。」
「さすがナカノさん!話がわかりますねぇ!」
「じゃあ100食売れるかどうか、チャレンジやな〜。」
と、いうことで!!
サモハンチャレンジとは・・・
アシガルユースのサモハン氏が考案した究極のガスなしレシピ
冷凍食品をほぼそのまま提供するという、おそらく日本初のメニュー企画!
実物がどうなるかは当日のお楽しみ!
珍しいものには目がない奇特なお方は是非購入してみてください!
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気になりすぎるー。(笑)
てか絶対歯ぁ折れるやん。買う方もチャレンジやわ。
もしかしてそんなキテレツな商品、スタッフさんやボランティアさんが売るんですか?そこの役にまわされた人がかわいそうです。当然ご本人がテレビショッピングさながらの試食を皆さんの前でして売られるんですよね?(笑)